苛性ソーダを入れすぎるととんでもないことになります

手作り石けん

ボロボロと崩れた石けん

私は理学部出身といえども、不器用で決して実験が上手くありません。

石けん作りをしていて、失敗も数多く経験しています。

新しいレシピで石けんを作り、型から取り出して、ワイヤーで切ろうとしたところ…硬すぎる!なんと、ワイヤーが切れてしまいました。

おかしいな、と思いつつ、包丁で切ったところ、ボロボロに崩れてしまいました。石けんの表面には不自然な光沢があります。

保温不足?いや、そんなことはないはず。ソーダ灰がついていないしね。

私はいつもエクセルで苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)の量を計算しています。

今回、新しいレシピを作ったときに、古いレシピに上書きをする形で、原料量を計算しました。エクセル上で書き換えているうちに、苛性ソーダを計算する式が壊れてしまっていたのです。

計算し直したところ、必要量の約40パーセントも多く苛性ソーダを加えていたことに気がつきました。

ソーパーとして絶対やってはいけない失敗をしてしまいました。

苦い経験でしたが、苛性ソーダの量が多いと、石けんは硬くてモロモロになってしまうことがよく分かりました。

いつもと違うことが起きたときは、何かが起きているんですね。

今後は、レシピ作成のときは、エクセルの計算式を確認しながら作ろうと思います。

ボロボロ石けんは、リバッチ処理により、新たな石けんに作り直そうと思っています。

私は完成した石けんを使う前にpHを確認して、数値が9~10であれば安心して使えると判断しています。

リバッチ処理をしてpHを確認した上で使う予定です。

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