石けん作りの道具 その二 実験用保護メガネ

石けん作りの道具

コールドプロセス製法による石けん作りには苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)が欠かせません。

苛性ソーダは強アルカリ性なので、その濃い水溶液が目に一滴でも入れば失明の恐れがあります。

石けん製作中は苛性ソーダの取り扱いに細心の注意を払わなければなりません。

そのために実験用保護メガネを使うことをおすすめします。ゴーグルのように目を完全に覆うことができます。また、下を向いても落ちないようにベルトで頭に固定することができます。

保護メガネの中には、普通のメガネをかけていても、その上から装着することができるものもあります。3D映画を観るときに、メガネの上からメガネをかけることがありますが、それに似ています。

石けん作りの本の中には、「メガネで良い」と書かれているものがあります。私は大学で化学を専攻しました。化学を学んだものとしては、「とんでもない!」と思います。

普通のメガネでは、目を完全に覆うことはできません。隙間から生地が目に入ってしまうという事故も考えられます。

大学での化学実験では、実験用保護メガネを着けていないと実験に参加させてもらえませんでした。劇薬を扱うときは、それぐらい細心の注意を払わなければならないのです。

石けん生地が、ケーキの生地のように見えて、お菓子作りをしているような感覚に陥るときがあります。いやいや、石けん作りはお菓子作りと違うことを肝に銘じなければ。

実験用保護メガネは、通販サイトの楽天やMonotaROなどで、簡単に手に入れることができます。

実験用保護メガネはMonotaROで購入

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